2015年2月7日土曜日

痛ましい事件とIT

最近は、テレビや新聞を見て、心が痛ましい事件が多くなったと感じます。 

イスラム国で殺害された、湯川さん、後藤さん、などはテレビなどでも繰り返し報道され、イスラム国の残虐性には、怒りを覚えます。 

一方、国内に目を向けてみると、子供が犯罪の被害者になるケースが多いように感じます。和歌山県紀の川市で、小学五年生の男の子が殺害されました。刃物で何箇所も刺され、鈍器で頭を殴られたあともあったそうです。僕も、人の親として、子供がこのような被害にあうなんて、許せません。 

前者(イスラム国の事件)は、自分の意思で、自分なりの信念を持って、危険を承知で、戦地に赴いています。これに関しては、我々はそれを直接的に止めることは難しいです。一方、後者の事件(和歌山県の事件)では、普通の静かな住宅街であり、住民が犯人を目撃したとありました。事件を未然に防ぐ方法はなかったのでしょうか?

 昨日の2月6、この事件については進展があって、容疑者(22歳男性)が逮捕されたそうです。この容疑者は5年も前から不審者として認識されていたようです。作業用のゴーグルをつけ、木刀やナタを持ち歩いて、この周辺を徘徊していたようです。 

このような情報は、学校や近所の人たち間で前もって共有されていたのでしょうか?

こういう時こと、IT技術の出番だと思います。皆さんが不審者を見かけたら、それをWeb上の地図に不審者情報を載せてもらって、それを親御さんたちが自由に閲覧できるシステムです。そういうものがあるのでしょうか?

 ちょっとリサーチしてみたいと思います。



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