2015年8月7日金曜日

水ぶくれの病気、帯状疱疹

最近、とみに暑いせいだろうか、それともプレッシャーを感じていたのだろうか、帯状疱疹にかかってしまいました。


帯状疱疹という病気

帯状疱疹は、からだの一部に帯状に水ぶくれができる病気です。ほとんどの場合は、体の左右のどちらかにしか現れません。

症状としては、初めはなんとなく違和感があり、そのうち強烈に痛くなって、発疹が現れます。

人によっては、熱や吐き気、頭痛、耳の痛みなどが出るそうです。

発疹は神経に沿って現れて、大量の水ぶくれになり、そのうち破れて、かさぶただらけになります。

多くの人は、子供の頃に水疱瘡になった経験があると思いまが、帯状疱疹とは、一度水疱瘡にかかったことがある人がなる病気です。

水疱瘡が治っても、その病原ウィルスは体の神経細胞に忍者の如く潜んでいるのだそうで、体の抵抗力が落ちた時など、冬眠状態になっていたウィルスが活動を再開するのだそうだ。


僕の場合

僕の帯状疱疹の場合は、初め、まぶたの裏側に埃のようなもが引っかかった感覚があったのだけど、翌日になったら目が強烈に痛くなりました。

この時点ではまだ何の病気かわかってなくて、金曜日に、眼科に行ったら、医者には「アレルギーでしょう」と診断されて、返されてしまいました。

翌日の晩(土曜日の晩)には、頭に発疹が出たので、これは皮膚病だとわかりました。 1日待って、月曜日に皮膚科に行たら、「帯状疱疹」と診断されました。

薬をもらって、しっかり休養を取るように勧められました。

実は、この帯状疱疹、無茶苦茶痛い!とんでもなく痛い!

しばらくは、痛くて、しんどくて、うちで3日間ずーっと寝てました。

三日後、医者に言われたように、皮膚科の病院に行ったら、月曜日とは違う医者がいて、 「症状がひどいので大きな病院に行ったほうがいい」と診断されました。

紹介状をもらって大きな総合病院に行って診断を受けたら、「すぐに入院が必要です」と診断がでました。で、その場で即入院してしまいました。

すぐにベットに移されて点滴をしました。

点滴の効果はてきめんで、すぐにしんどいの痛みが軽くなりました。

それから1週間入院したのですが、傷口は痛々しいですが、痛みはほとんどなく、ほぼ回復しました。

めでたく、今日退院しました!健康は大事ですね。


これから

明日から、サイト作りに戻ります! (ネットワーク構成に、すこし修正を入れます)




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